BRAND: Raffinart

Roy Lichtenstein

IRL-62519

Masterpiece,1962

カタログ価格:¥ 13,500 税抜

Offset printing

JAN: 4941567625199

詳細情報

サイズ 425x425x32mm
重量 1000g
素材 天然木・PET・MDF・紙
生産国 アメリカ・日本
仕様 吊金具:ヒモ 裏仕上:タッカー
パッケージ 個別ボックス【Exclusive Edition】
梱包サイズ 44x44x3cm
梱包重量 1.3kg
注意事項 *商品改良のため、仕様や材種を変更する場合がありますのでご了承ください。
*天然木フレームなどは節や木目が入る場合がございます。
*在庫に限りのある商品や、予告なく取り扱いを中止する場合がございます。
*商品サイズはできるだけ正確を期しておりますが、製造ロットなどの違いにより多少の誤差が生じる場合がございます。
*掲載画像は可能な限り色味・質感を再現するよう努めておりますが、モニター環境等の理由により実物との差異が多少ございます。
ロイ・リキテンシュタイン 1923年生まれ。(1923~1997)ポップアーティストの代表としてアンディ・ウォーホルに並ぶビッグアーティスト。ウォーホルがポップアート界においてアイコンとなる自身のキャラクターを作り上げたのに対し、リキテンシュタインはコミックの世界から新たなアート・ムーブメントを引き起こした第一人者だと言える。たとえ彼の名前を聞いてピンとこなくても、彼の作品は見たことがあるという人も多いはず。パロディを通じたポップ・アートが基本的な作品姿勢で、インスピレーションの源泉となっているのは主に新聞に描かれる大衆漫画。それら大衆漫画をモチーフにして、明るく、平面的で均整のとれた構図、またモンドリアンの赤・青・黄の「コンポジション」を継承した構図でもってユーモラスに描く。また最初のアクリル絵具「マグナ」を使って、絵を描き始めたことでも知られる。ポップアーティストには個々のスタイルがしっかりと確立しており、表現の仕方も多種多様だ。リキテンシュタインにとってコミックとは、これまで学んできたアートを含むハイカルチャーとポピュラーカルチャーの中間点に位置していたのかもしれない。彼のスタイルは一貫していて、ゴッホやピカソなどをはじめとするアーティストの作品も、自身のスタイルで描き続けた。それは、自分のスタイルに自信をもっていたことの象徴であり、そのスタイルを変える必要性を、彼自身が生涯を通じて感じなかったからなのかもしれない。