BRAND:Raffinart
Leo Lionni
ZLL-61852
little blue and little yellow
カタログ価格:¥4,500 税抜
Offset printing
JAN:4941567618528
詳細情報
| サイズ | 387x280x17mm | 重量 | 800g |
|---|---|---|---|
| 素材 | 天然木・ガラス・MDF・紙 | ||
| 生産国 | 日本 | ||
| 仕様 | 吊金具:ヒモ 裏仕上:トンボ | ||
| パッケージ | 個別ボックス | ||
| 梱包サイズ | 41x30x3cm | 梱包重量 | 1.0kg |
| 注意事項 |
*商品改良のため、仕様や材種を変更する場合がありますのでご了承ください。 *天然木フレームなどは節や木目が入る場合がございます。 *在庫に限りのある商品や、予告なく取り扱いを中止する場合がございます。 *商品サイズはできるだけ正確を期しておりますが、製造ロットなどの違いにより多少の誤差が生じる場合がございます。 *掲載画像は可能な限り色味・質感を再現するよう努めておりますが、モニター環境等の理由により実物との差異が多少ございます。 |
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Little Blue and Little Yellow は、Leo Lionni を代表する絵本であり、単純な色の形だけで“友情”や“自己”を描き切った革新的な作品である。主人公は小さな青と小さな黄色。ふたりは大の仲良しで、再会した瞬間に強く抱き合い、身体が混ざり合って緑色になってしまう。しかし家族は、その姿を見ても自分たちの子どもだと気づけない。悲しみの中で涙を流した二人は再び青と黄色に戻り、最後には家族たちも抱き合って緑になることで、「違いが混ざり合うこと」の美しさを理解していく。
この作品は、単なる色彩教育の絵本ではない。異なる存在同士が出会い、影響を受け合うことで、新しい自分へ変化していく人間関係そのものを描いている。友情、共感、多様性、そして“自分らしさは変化しても失われない”という深いテーマが、極限まで削ぎ落とされたビジュアルの中に込められている点が大きな魅力である。
1959年の発表当時、絵本は「絵を描き込むもの」という常識が強かったが、本作は色紙をちぎっただけの抽象表現で世界的な評価を得た。シンプルだからこそ、読む人の感情や経験が自然に重なり、子どもだけでなく大人の心にも静かに響き続けている。